文を書く in TOKYO

ファッションとエンターテインメントについてふわふわ語る

2019-01-01から1年間の記事一覧

好きの所在について、現実と非現実

お題「わたしのアイドル」 ふぉ〜ゆ〜のおかげで、推しごとが充実しまくっていた2019年。超楽しかった。ただ、その一方で自分の中で、“好き” という気持ちの折り合いがわからなくなってしまい、年の瀬のほとんどこのことを考えていた。2019年、すっきり終わ…

【勝手にコーデ】ふぉ〜ゆ〜に似合うブランドはこれだ〈願望セレクト〉

ふぉ〜ゆ〜が駆け抜けた2019年。目まぐるしくて楽しかった2019年(まだ終わってない)。ふぉ〜ゆ〜はメンバー全員が33歳になりましたね!よっゾロ目!! これを機に(?)前々から思っていたことを書かせていただきます。 それは、ふぉ〜ゆ〜×ファッション = 相…

ふぉ〜ゆ〜が人気爆発して嫉妬に狂う日が来るはずだ。③越岡裕貴 : 恋の歌い手

2019年、年末にかけて、舞台にコンサート、ショーと大忙しのふぉ〜ゆ〜。なんせ、10月にメンバー4人のうち3人(すり〜ゆ〜)が堂本光一さん主演舞台「Endless SHOCK」を終え、「SHOCK」に出ていなかったこっしーは屋良朝幸くん主演舞台「THE CIRCUS!」をこなし…

ふぉ〜ゆ〜辰巳雄大・ガチ恋沼にどぼーんざぶーん

私、この気持ちに気づいてしまった。これは恋だ。片足を突っ込んだら落ちていくのは一瞬なんだ。 ずっと、私はコンサートに行きたかった。夏にA.B.C-Zのコンサートを見たのも、気分が乗ったからではなく奥底の欲求に従っただけだった。ふぉ〜ゆ〜の「ふゆパ…

A.B.C-Zの推しが決められない

私は8月、信頼できる同僚からの紹介と言う、割と信頼できる出会い方をした人とうまくいかなかった。あっけないもので、私から月初に連絡したところ、この1ヶ月は忙しいと言われたのを機に連絡を取るのをやめた。1ヶ月、昼も夜もどこにも時間をもらえないと…

夏の能動的娯楽の記録パート1:「エリザベート」観劇

今年の夏は「エリザベート」の夏だった!!! 6、7、8月と3ヶ月にわたって上演していたと言うのに、あまりのチケット激戦で、1回しか見に行けなかった私……甘さを痛感しました。みんなどうやってチケット取ったのよ。 何回もイープラス・ぴあ・ローチケをにら…

灰色の海が色を得た - 「聖なる海とサンシャイン」THE YELLOW MONKEY

トリップした。 自分自身の記憶の中へのトリップ。それは「あーこんな事あったな」レベルだと頻繁にあるが、その時見た映像と温度、気持ちまでが鮮明に蘇る、頭の中の時間が戻る感覚は、どうやら音楽を聴いている時に呼び起こされやすいようだ。 聖なる海と…

椎名林檎と、「女」であることについて考えた

ライブ「(生)林檎博'18 −不惑の余裕−」をさいたまスーパーアリーナに見に行ったのだけど、林檎のライブに感極まったし、思わず自分の人生走馬灯モードになってしまった。 私はあまり性別どうこう、という考え方は持ちたくないと考えているのだけど、それでも…

がむしゃらな時代は、終わった

今週のお題「2019年の抱負」 2018年とさよならしてやってきた2019年。365日過ごせば自動的に節目がやってくるのは、とても有難い。なんか変わった気がして、なんか新しい気持ちになって、占いの方向性も変わって、プチリセットができる。 2018年、文を沢山書…