服を着る in TOKYO

ファッションとエンターテインメントについてふわふわ語る

ゆるっと書くをする

もともと何かまとまった文を書くことが自分にとってのある種の発散のようになっていて、その書き場所はブログでもTwitterでも、誰にも見せないノートでもスマホのメールの下書きでもいいのですが何かをどこかにまとめて書く、を順調にできている時、心にも余裕があって全身が順調な気がしています。

逆にいうと色々な事情でそれがなんだかできていない時は不調なんだな、と感じるようになりました。ここ最近は割と不調気味な日々を送っていた。ので、あえてゆるっと書くをやりたくなりました。誰かとだらだら喋る、が全然できていない日々だったし、ここに脈絡なくだらだらと書いてみようと思います。

V6

11月1日をもって、V6が解散しましたね。社会人になってすぐ、非常に辛かった時期の希望のような存在が私にとってはV6で、森田剛さんでした。仕事 or V6 のような日々を送っていた。もともとのめり込みやすい性格なのもあり、わかりやすく仕事から遠ざかるための逃避、癒しを得るオアシスのようなグループだった。

小さい時から「学校へ行こう!」も見ていたし、何もわからない時から「WAになっておどろう」で踊っていた世代で、テレビから流れてきた「愛なんだ」がなんとなく頭から離れなくてふんふん〜♪と歌っていたら、母が家に訪問してきたお客さんに「娘はなんだかふんふん歌っています」と言っていたのを覚えている。

そこから、長らくはジャニーズのファンではない人生を送っていて、社会人になってからV6のことが猛烈に好きになった。その少し前からKinKi Kidsが好きだったので、初めて「Endless SHOCK」を見て観劇の楽しさに目覚めた時、とにかく気になる舞台を見に行きたいと思った時期があった。たまたま自分の休みの日にやっていてチケットが取れた舞台が「ブエノスアイレス午前零時」。あの時の森田剛さんが演じていた表情、仕草、声色は今でも鮮明に思い出せる。帰路につく時、自分がどんな気持ちになったかも。

帰ってから私は森田剛くんのことを調べ、V6のことを調べていわゆる“沼落ち”をした。過去を辿れば辿るほど面白かった。私はV6の過去を知っているようで知らなかったし、知らないようで知っていた。井ノ原くんが朝番組の「あさイチ」で、クリーンな“いい人”な存在として一般に認知されていた時、私は井ノ原くんは実は尖った人だと知っていた。その一方で、V6がアクロバットやダンスに強みを持つグループだということは知らなかった。私のV6の印象はバラエティで見る気のいいお兄さんたち、良い歌を歌うかっこいい人たち、というところに留まっていた。今思えば、彼ら6人がステージ上で織りなすダンスの魅力が私が彼らに惹きつけられた一番のポイントかもしれない。私はダンスに対して詳しいわけではないのでうまく言えないのですが、揃っている、キレがある、みたいなことではなく、なんとなく6人で踊っているその様にカタルシスがものすごいある、その感じが好きだった。動きというよりも、目線と目指すものが揃っているのが感じられるようなダンスだと思っていた。それぞれが違う動きをしていてもなお、なんかまとまって見える、という感じが近いかな。ダンスは身体性だけでなく精神性のシンクロもするものだと思う。これは彼らに限ったことではなく。

また、V6を好きになってよかったな、と思うことの一つに、彼らを愛するファンの方たちの優しさがある。

例えば、コンサートで演出に使われる銀テープは、降ってくればラッキー、取ろうとして積極的に動けば動く程たくさん得られる可能性は高いもの。銀テープを演出で使うとその間誰もステージを見ていない、ということがアイドルからもネタとして語られるほどだ。

でも、私はたった1回、V6のコンサートに参加した時にだけ、終演後の駅へと向かう途中で見ず知らずのV6のファンの方から「銀テープ持っていますか?(持っていなければ自分の分を分けましょうか?という意味で)」と声をかけられたことがある。後にも先にも、そのような経験は最初で最後だった。

公演中になんとか手にした人だけが持ち帰れるものだと思っていた銀テープ、席が遠ければ諦めるしかないと思っていた銀テープ。それを分けましょうと自ら申し出たり、自分のところに多く降ってきたから、取れなかった人が持ち帰れるように置いておこうとしたりするファンがいることに、随分と驚いた。

V6も素敵なグループだし、V6を応援する人たちもまた素敵なんだなあ、と感じた出来事だった。また、同じ職場で同じくV6のファンの方が出演番組のDVDをくれたり、コンサートに一緒に行きませんか、と言ってくれたりしたのもいい思い出。V6を好きだという共通項を通じて、優しく繋がり合えた貴重な経験だったと思う。

私はあるタイミングからV6に関する情報をリアルタイムで追わなくなり、でも決していわゆる“担降り”ということでもなく、ゆるゆると好きな状態を続けていた。興味があるものだけをピックアップして享受する。私はV6ファンなのか?と言われると、そうではないと言う人がいても仕方ないだろう、と思う。ファンというにはゆるやかすぎる、と。

ただ、緩やかに好きだったということは私にとっては大切な思い出だった。だからラストの瞬間にも本当は立ち会いたかったけれど、リアルはもちろん、配信も見ることができず、昨日は本当に宙ぶらりんな気持ちでぼーっとしていた。でも終演後数時間経った後、ウェブメディアが報じる彼らのコメントやステージ写真を見ていて、私の記憶の中のV6も、私が見ていなかったV6もずっとずっとかっこよかったんだなあ、ということを感じていた。そしてきっとこれからも。メンバーの誰かがふとつけた番組に出ていたらじっと見てしまうと思うし、余裕があればそのまま取れる舞台のチケットがないかを調べて押さえるとは思う。

今はだいぶゆるやかだけれど、ある一定の期間、確かに“V6がいないと生きていけない”時期を過ごしてきた。26年間、変わらずV6でいてくれてありがとう。ひっそりと、感謝の思いをここに残したいと思います。

ちょっとだけ泣いてちょっとだけ死ぬ

日舞台「ナイツテイル」を見てきましたが、キャラクターそれぞれの愛らしさを再確認したような気がしました。詳細は記憶力を掘り返さないといけないのでゆるゆる書けないんですが、上白石萌音さん演じる牢番の娘が歌う歌の中に「ちょっとだけ泣いて、ちょっとだけ死ぬ、仕方ない」というフレーズがあります。私はこのフレーズが大好きで、何かを諦める時、何かの悲しみを飲み込む時、人ってちょっとだけ死んでるんだな、という気付きがありました。逆に死んでいるのはまだちょっとだけだから、まだまだ生きていけるということでもある。でもちょっとだけ死んでる。そのちょっとだけ、を見過ごさずにすくいとれるようになりたい。他の人に対しても、自分に対しても。

もうクリスマスケーキの予約が始まってるらしい

早くない?ハロウィン終わったばかりでは?時の感じ方、毎年思うけど秋からどんどん加速していく。

投票に行って、その後変わったビールを買った

投票に行って外食、はしなかったけれど、奮発したビールを買って飲みました。選挙の結果を見てずーんと気が重くなり、追い討ちのようにぞっとするような事件もあり、本当に気落ちしてしまった日曜日だったけれど、絶望ばかりしていられないので酒を飲んででも前を向きたいと思う。

水曜休み

土日と中日の水曜日が休みだととてもバランスがいいなと思う。10月、祝日が無いのが地味に辛かった。

タイ沼が楽しい

相変わらず楽しいです、タイ沼。

9月に開催された、俳優たちの7日間の共同生活をリアルタイムで生配信するという(!)GMMTVのリアリティショー「Safe House」の余韻をまだ引きずっている気がする。企画内容だけ見ると随分とセンセーショナルだけど、一方でその内容は超絶平和かつのほほんとしており、言葉もわからないのにずっと見ながら爆笑していた。おそらく出演者の皆さんにはとても負担のかかった企画だったかと思いますが……、お疲れ様でした。広告のアプローチはあったけど煽るような演出は感じられず、これが彼らの自然体なのかな〜と思えるような姿をたくさん見られたのが嬉しかった。とても楽しく拝見したし、全員の魅力に触れることができました。ただ、重複しますがそれでも出演者にとっては過酷な企画だったと思う。彼らにとって休息できる、自分だけの時間が限りなく少なかったから。やるにしてもあんなにタイトなスケジュールじゃなくて良かったのではなかろうか……と思っています。

「Safe House」を見て以来、PondPhuwinのかわいらしさを改めて実感するとともに、EarthMixへの関心度が一気に高まったような気がしている。この秋ずーっと何かとあすみくをずっと気にかけている……。なぜかというとあすみくは常にあすみくだから……。

Singtoさんの新ドラマももうすぐ始まるのかな、楽しみ。出家の期間を無事終えたその直後に、前もって準備していたであろうYouTubeチャンネルを更新してくれていて、本当にファン思いな人なんだなと思った。これからも応援します。

二次創作

タイ沼に沼落ちしてから二次創作に触れる機会が多くなった。二次創作を通して、その書き手の方の物語の解釈に触れるのが好きだ。「解釈違い」という言葉もあるけれど、それも含めて楽しく読んでいる。また、私自身も細々と書いてみたりもしてみるけど、書いているうちになぜかめっちゃ暗いトーンになってしまい、また実体験から少し引用して書いてみたら自分の傷を抉るみたいなことにもなってしまい、物語を書くのって難しいな……、となった。ただ、下手でも何か書くことが大事だとも思っているのでなにかまた書けるといいな、とは思っています。

コンスタントに投稿を続けている方は本当にすごいな〜と思う。いつも楽しく読ませていただいています。想像力の広がりが本当にすごい。もっとたくさんドラマや映画を見たいというのもそうだけど、同時にたくさんの解釈、二次創作にも触れたいな〜と思います。