文を書く in TOKYO

ファッションとエンターテインメントについてふわふわ語る

結論 今わたしを癒してくれるのはカレーか魚

今週のお題「私の癒やし」

 

スーパー疲れた今週の私にぴったりなお題だったので、猛烈な勢いで「私の癒し」を羅列する事にする。ジャニーズについては、書ききれないので余力があれば別記事で、力尽きたら私の中に留めます。

以下、順不同!

 

①酒

ビールが一番好きだけど、その次にゴールデンハイボールが好きです。あのシンプルな味わいは何なのかしら。泡盛の清々しい味も好き。ワイン、あまり好きではない。ワイン飲んでた方がおしゃれに見えるはずなのに、全然飲めない。泡盛ある程度飲んでも大丈夫だけど、サングリアは1杯飲んだだけで家に帰りたくなる。

 

②友達と会う

友達と会うために連絡を取ることが、以前は面倒だったが今はそんなに苦にならない。自分が会いたい時に会いたい人と会うのが、ストレスの解消になる。会った結果、盛り上がらなかったり、なんとなく話の波長が合わなかったりしてモヤモヤすることもあるけど、そんなモヤモヤは一時的なものだし、別次元に溜まっていく疲労感に押しつぶされて無くなっていく。違う生活を送る人の話を聞くのは、単純に楽しい。

 

②美術館

一番好きな美術館は、国立新美術館東京都現代美術館国立新美術館は、ホールが広いから、混んでいても何となく落ち着く。あと図書閲覧室が好きです。ミュシャ展とかバレエ・リュス展とか良かったな〜〜ISSEY MIYAKE展も。印象派好きなので、来年の「ビュールレ・コレクション」も楽しみだ〜。

東京都現代美術館は今休館してるけど、周辺のあの殺風景な感じも合わせて好きです。「フセイン・チャラヤン展」は忘れられない。「Future Beauty」の日本のファッションを考える展示も見に行きました。面白かったけど、内容がもりもりで、特に新進のブランドに関しては自分で調べたりしないとあかんな、と思った記憶が。(そしてその後あんまり調べなかった気がする)。

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↑目黒 庭園美術館

あーーでも目黒の庭園美術館も好きだな、あのロケーションと建物の良さ。「クリスチャン・ボルタンスキー展」嬉しかった。ボルタンスキーラブ。あの執拗なまでに人の記憶を収集したり、訴えかけてきたりする感じがとても良い。

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↑犬島製錬所美術館 発電所

豊島美術館もまた行きたいなーーー。でも直島周辺では、全部行った訳ではないですが、犬島が良かった。瀬戸内海の穏やかな感じと独特の寂しさ、犬島製錬所の孤高の存在感、植物のエネルギッシュさ、とても良かった。

 

ただ、美術館の良い点でもあり不都合な点でもあるのですが、私だけかもしれないけど、なんか何となく簡単には行けない。いや電車に乗れば行けるんだけど、やる気と良い体調が揃っていないと美術館に行けない。

 

③書く事

書く事は良い。なんでも書き出すとすっきりするし。書く事に関して、私はスタートダッシュがとても遅いのでフィニッシュもとても遅い。文章書くの早くなりたいので、スタートダッシュを早くする必要が大いにあると思う。文章トレーニングジムみたいなの無いかな。他力本願だけど、モチベ高く文章極められる場があったら素敵だ。あと、よく装飾語もりもり、一文が長いと言われるのでそこも修正していきたいところ。

 

④本を読む事

上記の装飾語もりもり、にも関係するかもしれませんが最近は綿矢りさ最果タヒを読んでいて、心情羅列系が好きなんだな、と実感しました。綿矢りさは『勝手にふるえてろ』を読みました。「ハイ、恋愛がんばろう〜〜」という気持ちになった。別にそういう主題ではないと思うけど行動することが大事だよなと思った。

 

勝手にふるえてろ (文春文庫)

勝手にふるえてろ (文春文庫)

 

 

最果タヒは、詩の本も持っているのですが『もぐ∞』を読み始めまして、わかるう〜〜と思った。マカロンホットチョコレートを合わせるのは甘い×甘いで、甘いのつぶし合いになるのに、パフェは様々なスイーツがハーモニーを奏でる事が許される食べ物、みたいなことが書いてあって、わかるう〜〜〜。まだ少ししか読んでいないけど、期待。詩に関してはよくわからない事もある。

 

もぐ∞(もぐのむげんだいじょう)

もぐ∞(もぐのむげんだいじょう)

 

 

ここ一年で夢中になって読んだ本は、有川浩図書館戦争原田マハ『楽園のカンヴァス』植本一子『かなわない』『家族最後の日』。植本一子さん新刊でるらしい〜〜〜やっほい。『かなわない』は読後の衝撃が強かったな。良い意味で。『図書館戦争』は手に汗握りながら読んだ。『楽園のカンヴァス』も。心情羅列系とエンターテインメントどっかーん系が好きです。

 

 

 

家族最後の日

家族最後の日

 

 

 

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

 

 

⑤かわいい服や化粧品を買う、もしくは見に行く

これは、体力がある時じゃないと無理。癒しなのに体力いるって、何だ。試着って本当に、なんてエネルギーのいる行動なんだろうと思う。最近服を買っていない(そのかわりにKinKi Kidsに散財している)ので、そろそろ靴とかバッグとか、いい感じのセーターとか欲しいんですけど……。試着を乗り越えたその先に、可愛くてテンションを高めてくれる服が手に入る。AKIRA NAKAのプリントシリーズ可愛かったな……。

店員さんとの会話は私のような根暗にとっては少しストレスフルだけど、あの人たちから服やアイテムのいいところとか特徴とかを聞き出す事はとても有意義な事だから、頑張って服買いに行ってください私。可愛い服が似合うようにダイエットも頑張ってください私。

 

⑥一人でカラオケに行く

カラオケの部屋のネオンをぼーーっと見ているのがとても好き。人と一緒に行くのもまあ好きだけど、一人で行くとぼーっとできるしたくさん歌えるから良い。一人Endlees SHOCKしたりしてる。

 

⑦カレーと寿司

ここまで書き進めてきて、一人でいるの好きすぎるな?!と改めて思ったのですが一人でカレーもしくは寿司を食べると、贅沢な気分になれて疲れが取れる気がするので好きです。寿司は安くておいしいのがいいです。京樽のテイクアウトでたしか400円台で買える寿司パックがあるから好き。カレーは好きなお店たくさん!複雑なスパイス使ってますよ感が漂うと、もう好き。

curry 草枕

食べログ curry 草枕

 

今スーパー疲れているので、とりあえず寿司かカレー食べにいこ。 お魚かスパイスが癒してくれるはずだ。