屋良くんの花からShow must go onトリップ
よく見ると……屋良くん!!
撮り方が下手なせいで屋*朝幸みたいになってしまっているけど、「THE CIRCUS!」で共演していた矢田悠祐さん宛のお花!!
見た瞬間、つい先日見たばかりのSHOCKの世界がフラッシュバックした。
「……Show must go onかよ」
し、シビれる〜〜〜〜!!!!!
(昨年中山優馬くんと出ていた「クロスハート」の、「来世で会おうぜ!」もかなりシビれた。)
屋良くんが演じるがむしゃら感が好きなんだと思う。
SHOCKにおいては、光一演じる、信念ブレない系主人公コウイチとの掛け合いが、屋良くんの迷走するがむしゃら感を煽って際立たせている。
※コウイチはそのブレなさゆえに周りが見えていない側面があるんだけどね!
ヤラの持つ「ついていけないものは置いていかれる」ことへの絶望感、私も知ってる。
それはもう、「追いかけても追いかけても逃げていく月のように」(ex:イエモン)、自分がなりたい理想像も好きな人も離れていってしまう怖さ。
(自分が道に迷っている時、親友すら敵に見えるあの四面楚歌感)
その中でどうにかして自分の居場所を見つけようとするヤラの情熱(一瞬道踏み外すけど)にひたすら心をうたれました。
毎年見ていたSHOCKだけど、初めてこの屋良くんの心の動きに気付けたのは、多分文ちゃんがヤラに寄り添ったキャラとして配置されていたことと、屋良くんの歌が強くなっていて光一との対比がより見えやすくなったことにあると思う。
あと個人的には、、1,000回目記念DVDの特典映像の「夜の海」PVをあらためて見てから観劇したので、一幕と二幕の間の理解もあってストーリーにより入り込めた気がする。
光一が次世代の話もし始めたみたいだけど、コウイチ⇄ヤラの関係性ももっともっと深く知りたいし、まだまだそれぞれの役を探求してほしいなあ。
ああ、ふぉ〜ゆ〜の事も書こうと思ったのに…!笑
また次!!!次こそは!!
(光一さん、花が雪崩れてるよ。)
(屋良くんのことばっかり書いたけど、光一さん、好きだって忘れるくらいいつも好きです。)(ex:カルテット すずめちゃん)
Endless SHOCKについて語らせてくれ
今週のお題「カラオケの十八番」
カラオケの十八番は、本当は竹内まりやの「元気を出して」だけど、まりやさんって呼んじゃうくらい好きだけど、知ってる人と一緒に行くと大抵「硝子の少年」を歌います。
みんな知ってるし、上司ウケもいいし、何より私がキンキのファンだから。
この前キンキへの想いが強すぎて一人カラオケして、思いっきり好きな曲歌いました…銀色暗号とか…。銀色暗号って何なんだろう?
「問い質さないで、壊れるから」とか言っちゃってさ!!そのなんかもどかしい感じ?萌える感じ?大好きだけど問い質せないよ!!
話は変わりますが、まー私の人生、キンキにだいぶ支えられています。
会社の先輩に剛のファンがいたので、じゃあ私は光一ファンになる♡と思ったら本格的に光一ファンになっていました。剛のことも言葉にできないくらい大好きですよ。銀魂は必ず見に行きます。
SHOCKは、2014年以降毎年見に行っています。モリクミさんオーナーだったな。オーラがすごかった。
まあまあ、だいぶ新規だけどだけど光一さんほんまに好きです。
今年も今まさにSHOCKの季節!
先週日曜、史上最前席でした。ただ見に行くだけなのに緊張して、1日お腹を下したり、情緒不安定になったりしていました。
最初、オケピの指揮者のお兄さんイケメンすぎてずっと見てた。
けど、けどはじまるときのあの高揚感なんだろう?光一がそこにいる!って感じるあの瞬間。
キャスト皆の笑顔が弾けながら、ショーが始まっていく。
毎年見てるのに何であんなに感動的?5列目という至近距離で熱量を受けた私は幕が上がって5秒で泣いていた。泣き所を知っているから(One dayとか)、こんな序盤で感動していては!と思った。けど、なんだか泣いて、逆にOne dayは普通に見る、みたいな予想不可能な精神状態だった。
色々語らなければ、と思うんだけど5列目という良席で感じたのはキャストの熱量。舞台上にいる人、皆の熱量がビシバシ伝わってきた。もちろんジャニーズ以外の役者も同様。
ダンスや、演技の表情、DVDで切り取られる範囲の外にある表現が見えた。
美波里さんの台詞もだいぶ染みたなあ。
「一人ではショーはできないのよ。」
背中を追いかける存在って素敵だよなぁ。光一にとって、オーナーは部分的にかもしれないけどそんな存在で、リカやヤラにとっての光一もそう。
あと、、近くで見てjungleの場面良いって思いました。温度感かな?(熱かった笑)
たくさん踊ってくれて嬉しかったのかも。
近くで見ていて思ったけど、屋良くん、会場全体に伝えるためにかなり遠くに目線送ってることが多い。
今まで屋良くんを遠くから見てこの人の存在感…って思ってた。
キラキラしてる。担当とか関係なく人を惹きつける強い輝き。だからライバルなんだね。
私は光一にギュンって魂をもぎ取られたから、公平な話は出来ないと思うけど、屋良くん舞台映えする!生きてる感じ、感じてる!キラキラ!なんだあの、キラキラというかギラギラ?屋良くんにも何回も泣いたな。
ああ、語りを終われない。ふぉ〜ゆ〜も好きなのに!
次!!!!!
宙ぶらりんから卒業したい
今週のお題「卒業」
早く、宙ぶらりんな今の状態から卒業して抜け出したい。そう思って毎日生きています。
大人になるとアイドルグループに属さない限り儀礼的な卒業の場が無くなるということに最近気が付きました。
高校生活がどんなに嫌でも、大学生活が自由すぎてちゃんと自立した大人になりたいと思っていても、必ず来る卒業のその日から、次のステップに進んだような、自分が変わったような気持ちになっていました。
今思えば卒業式のおかげでごく自然に気持ちを切り替えることができていました。
※大学の卒業式ではLIMI feuのワンピースとジャケット着ました。当時の一張羅。今でも一張羅。
はあ素敵。必ず来る卒業なんて。
大人が変化するために卒業式は用意されていないから、自分で動いて変化を掴み取らなければいけない。
簡単そうなのに難しい。
私は今何でもなくて何にもない。(〜ができる人、みたいな特別な属性だったり、自分で得た宝のようなものは持っていない。)
私も自分が作った世界の中でフライングしたり感動を与えたりしたい。
※おととい見た「Endless SHOCK」に感化された。
※ジャニオタです。
(堂本光一、帝劇では宙ぶらりんにされているのに人間性が地に足ついていてすごかった。創造された世界がしっかりしていてさらにそう思った。
ものすごい勢いで魂をもぎ取られたような感覚になりました。)
私頑張れ。宙ぶらりんな人間から卒業するぞ。
ぬぎちらかしの美学
抜けがらとなった靴下。
「プラダを着た悪魔」でメリル・ストリープがアシスタントのデスクにバサバサ置いていくアウター。
お客様が長時間滞在した後のフィッティングルーム。
ぬぎちらかしは美しくない。
でも、
チャラヤンとイッセイミヤケは
脱いだ服に知恵を注いで美しさと存在意義を与えた。
上 132.5 ISSEY MIYAKE
下 Hussein Chalayan(引用: http://www.anothermag.com/fashion-beauty/8248/when-hussein-chalayan-turned-furnishings-into-fashion)
折り紙ドレスは脱ぎっ放しで家出するのに丁度いいし(「カルテット」の夫さんのごとく)、
机スカートは非常事態にさっと着て逃げられる。
人は逃げ場に安心するのか。
こんにちはラララ着せ替え人形
今週のお題「何して遊んだ?」
服は作らないしコーディネートとか公開しない!!だけど服をとことん着るぜ、東京で!!!
適温で語ろうと思います。
小さい頃からかわいい洋服を見てはキャッキャしているようなガキだったので着せ替え人形が大好きでした。
吉川ひなのコラボジェニーちゃん持ってた……胸熱!!顔キリッとしててかわいいやつ…。
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母のバイブル:ドーリィドーリィだったので私が人形遊びから離れた数年後にブライスが増えてたなー。今どこにあるんだ。私の人形もどこにあるんだろ。
あとすごい覚えてるのはシャーリーテンプルのショップカード?かDMか(フォーマット曖昧)、女の子のイラストが12体くらい書いてあってその上から洋服の形のシール貼れるようになってるやつ!!思い出すだけでときめくなんだあれまじすごい。
多分お買い上げ額に応じた数だけ洋服シールがもらえるシステムだったと思うんだけど、遊び心と乙女心詰まりすぎでは…??
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エミリーテンプルキュート2012S/S Collection Book カップケーキ&カラトリー、キャンディ、プードルプリント特製シールつき 62484‐29 (カドカワムック 425)
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貴重なフリフリワンピが大好きだったガキから黒い服ばっかり好きな大人になってしまいました。
YOHJI YAMAMOTO―M´EMOIRE DE LA MODE (M〓moire de la mode)
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FINAL HOMEのコンセプトと通じるものがあるけど、安心できるものに包まれているとほっとする。黒に包まれると安心するから着てる。
寒さから守ってくれるコートはどのコートも親友だとおもえるし、毎日つけるリングは恋人そのものでは。
脱線したけど、オリジナリティ0!のデザイン画模写も好きでした。
クリエイティブってすごいことだなあ。はあ。
そろそろ身軽になりたい、
もどかしい二月。