服を着るin TOKYO

ファッションとエンターテインメントについてふわふわ語る

最近の出来事 〜絵画と漫画と映画〜

お題「印象に残っている展覧会」

ミュシャ展と草間彌生展を駆け足気味で見た@国立新美術館

 

数年前に三菱一号館美術館にてロートレック展を見に行った際に、同時代のイラスト作家としてミュシャもちょこっと取り上げられていた。

その時の私のミュシャ作品への感想「アニメっぽい」(ごめん)

 

それ以来、私の中でのミュシャは作風がアニメっぽい人で終わっていた。

(っつーかアニメよりミュシャの方が先なんだから色々この感想おかしいやろって今なら思える)

 

だから、スラヴ叙事詩がこようが大規模な展示が行われようがあまり私にとっては興味を惹かれず、展覧会の宣伝で組まれていたTV番組にも特に目を向けず、本当にただなんとなく国立新美術館に行ったわけですが本当に行ってよかった。神様ありがとう。

今回ミュシャを見た私の感想「FFっぽい、、いや、でも5世紀!?5世紀のこの風景が眼に浮かぶのすごくない?!っていうか絵でかいかっこいい。イラストもかわいい。」

 

数年前とそんなに進歩していないといえばしていないが、少なくともミュシャは私にとって興味深い画家になった。とてもよい展覧会だった。描かれている人それぞれに興味が湧いてくるのがすごい。

全然調べたり勉強したりできていないので事実がどうだかわからないが、直感的にこの人は人が好きなんだなあと思った。あと色彩がやわらかい感じで絵の中にススス〜っと入っていけそう。

 

図録まで買ってしまったのでもっと調べて詳しくなりたいと思う。

 

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草間彌生展も楽しかった。この人の事は学生時代にまあまあ調べたり自伝を読んだりしていたし、活動が精力的だから身近に感じてしまう。24hTVのTシャツとかGINZA SIXのオブジェとかね。

「わが永遠の魂」ルームはとにかく「私は!!元気です!!絵!!大好き!!」みたいなエネルギーを感じられて元気で何よりだ!!と思った。

 

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初期の暗めな作品もちゃんとありました。かぼちゃもありました。

 

 「無限の鏡の間」という全面鏡張りの暗い部屋の中で色とりどりのライトがキラキラと反射し、無数の光=水玉(たぶん)と自分が一体化できるスペースがあるんだけど、草間作品で初めて酔って頭がくらくらしました。

写真で見るかぎり「キラキラ!ドキドキ!」みたいな感じなのに、中に入るとまず暗闇が怖い。あと全面鏡張りだからどう歩けばいいか一瞬わからなくなる。

そしてライトの光が刺激的でチカチカする。脳が混乱したからなんでしょうか?

 

あと鬼のように物販が混んでいて「さすが…!」と思ったが、あとから思えば別場所のどこか開けたところに物販スペース作った方が良かったのでは。混みすぎ。

 

②ララランドを見た

高速道路の最初の曲がすごく良かったしスペクタクルだった。

その後はまあ普通に見た感じ。男がいきなり色々なことを人のせいにしだしたところで「ハア?!」って感情的になってしまいました。

一番ミュージカル感があったのはやっぱり最初の曲だなー。

とはいえおしゃれだったのでおしゃれしたい時に思い出そうと思います。

女子四人でパーティーに向かうシーンも何気に好きかも。着飾って女子会、みたいな場面、見るのも自分がするのも好きです。

 

 

 ③「銀魂」を読み始める

6巻まで読みました。何のためって?剛のためです。草を食べすね毛を剃った、二次元も真っ青のイケメン高杉剛を最大限に楽しむためです。

っつーか普通に面白いんですけどォォォ!!久しぶりに「テメェーコノヤロォォォ!!!」みたいな漫画読んだので脳内言語が影響受けまくっている。今日会議をやるかやらないかで上司がゴニョゴニョしてたとき「テメェーやんのかやんねえのかはっきりしろよゴラァァ!!」って心の中で言ってました。

銀さんかっこいい。高杉はまだちょっとしか出てきてないけどかっこいい。

 68巻まで出てるのか、、ドラゴンボールより長いな、、映画公開までに読めるかな、、、

wwws.warnerbros.co.jp

 

④「僕のジョバンニ」にハマる

 主人公の二人の少年がKinKi Kidsそっくりでもはやキンキにしか見えなくなってしまった。お互いがお互いの人生に深く入り込んでいく感じ。 

 

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主人公がチェロの演奏で高みを目指しているというところも良い。少年ならではのまっすぐさを持って演奏に打ち込むのを見て私も何か演奏したい!と思った。

その結果一人カラオケに行ってKinKi Kidsを歌いまくった。

 最近二人の少年が出てくると何でもKinKi Kidsに見える。「ポーの一族」読み返したけどエドガー剛、アラン光一に見えた。

 

僕のジョバンニ 1 (フラワーコミックスアルファ)

僕のジョバンニ 1 (フラワーコミックスアルファ)

 

 

ポーの一族 (1) (小学館文庫)

ポーの一族 (1) (小学館文庫)

 

 

 

 ⑤「美女と野獣」を見た

 とても良かった。エマワトソンかわいい。野獣もかわいい。

ポット夫人とチップもかわいい。ポット夫人に関しては、なんだか見ず知らずの小娘にこんなに優しくできるもんなのかと思ってしまった。

ベルパパはひたすら気の毒。かわいいけど。

「Be our guest」?だと思うけどみんなでベルをおもてなしするぜ!!!の場面がとても良かった。映像がとてもきれい。

美女も野獣(プリンス)もインテリなんですね。頭が良いことはよきことかな。

音楽も良かったです。

 

 

www.disney.co.jp

 

よ〜〜し銀魂読むぞ〜〜〜

【祝・20周年】KinKi Kids歴代アルバムから、一番好きな曲について【当選祈願】

 

今週のお題「私の沼」

 

今年は記念すべきKinKi  Kids、CDデビュー20周年の年ですね!はあ、おめでたい。

堂本さんという苗字の少年がたまたま奈良と兵庫からジャニーさんに呼ばれ、紆余曲折を経て最強の運命共同体となった……それが、KinKi Kids

 

子供の頃になんとなく「フラワー」をお遊戯で踊らされたり、TVで「打ちひしがれ事件」に遭遇して爆笑していたりした私(幼少期の刷り込み、ありがとう)がKinKi沼に落ちてから、5年程経ちましたが本当に今年はおめでたい!!

昨年「薔薇と太陽」をシングルとして世に出したことから新たな章を切り開いたKinKi Kids。紅白にも初出場しましたね。

ここ最近は、「MTV unplugged」出演や、「未満都市SP」放送、「LOVELOVEあいしてる」など話題てんこ盛りすぎてうれしい悲鳴の連続です。

さ、ら、に、「KinKi Kids Party〜ありがとう20年〜」開催も決定しています!

 

そう、どうしてもPartyに行きたい。Partyにいきたいんだ どしても。

 

そのためにはチケット争奪戦に勝たなければならない……。ここで立ち止まったらすぐに終わりが来てしまうんだ……。

  

前置きが長くなりましたが、KinKi Kidsにありがとうの気持ちをこめて、そしてKinKi Kids Party当選祈願の願をかけて、歴代各オリジナルアルバムの中の私的ベストな一曲について書かせていただきたく!よろしくどうぞっ!

 

歴代アルバム私的フェイバリット曲

 

A album  「Kissからはじまるミステリー

あのイントロ聞くだけでドキドキします。緊張感あるよなあ。

「時止まった?!」って思います。(カラオケで入れたら先輩に「カラオケ壊れた?!」って言われました。聞けばわかる。)

ftrのラップ?語り?部分含め歌声が繊細で、少年時代に録ったからこそこの不安定で透明な感じが出ているんだろうな、としみじみ感じる。触ったら壊れそうだもんな〜あの時代のKinKi。

「硝子の少年」にも言えることですが、KinKi Kidsが成長していくにしたがって、楽曲も成熟しているのがわかります。今のKinKi Kidsが歌う「Kissからはじまるミステリー」は、複雑にftrの表現する様々な色が絡まり合いながら、今にも崩れそうだけど決して崩れない壮麗な城を構築しているような印象。これからもどんどんftrが描く色が増えていくのだと思います。

今のKinKi が歌っても危うさ、神秘性はそのままに。

山下達郎作曲・松本隆作詞の黄金コンビによる楽曲。大好き。

  

B album  「ずっと抱きしめたい」

剛の歌い出しが生意気感あってとにかく好き。「友達だと言い聞かせても〜♪」って聞いただけで「あっ、この子モテるだろうな」って思う。

二人ともピュアな感じの歌い方で良いですね。ジャニーズっぽい曲だなと思う(好き)。

 

C album 「キミは泣いてツヨクなる」

歌詞がとにかくうける。聞けばわかる。彼女に浮気を疑われている男の子の曲で、ダメダメだなあ〜と思いながら「キミは泣いてツヨクなる」とか言ってるんだからもっとダメだよ!!みたいな。

大サビの「キミが好きさ 世界一」っていう部分、文脈全然違うけどKinKiに好きって言われたいから何回も聞き返した笑!

 

D album 「Misty」

この曲のイントロ大好きすぎるんだな〜〜〜。あのアルペジオ聞いただけでテンションがあがる。クールでスタイリッシュ(?)な音色。殺風景な海が見えるよ〜〜!!

イントロ部分の腕を大きくまわす振りが大好き。あと、乙コンでMistyの前振りで男性ダンサーがクラップしながらリズムとってた感じも好き。

あとは光一さんの「両手で作った双眼鏡」の歌い方がなんでかわかんないけどとても良い。上手いとか聞き惚れるとかではなくなんとなくぐっとくる。

 

E  album 「-so young blues-

光一ソロじゃん!って感じですがこういうエンタメどっか〜〜んみたいな曲大好きなんです。こういう曲調なら二人で歌っても良かったのでは…。

光一の曲構成って独特だと思う。冒頭〜イントロの展開も急展開だし、「泣いて焼いてもう明日には〜♪」もいきなりそうくる?!って思う。めまぐるしくメロディーがかわっていくから聞いていて面白い。Familyの転調前部分も全く今までの展開になかったメロディーが登場するしね。あえてそうしてるんだろうな〜すごいな〜。また光一さん曲書かないのかな〜。

 

F album 「ひらひら」

こういうスウィングした曲を歌うの、おそらく剛の方が得意というか剛の細かいリズムの取り方にマッチしていると思うんだけど、だからこそ光一の「この坂でキスしたっけな」が映える。本当はもっとはねたリズムで歌ってもいいと思うんだけど、イーブン気味で歌ってるから、剛と良い意味で対照的で、一度で二度おいしいみたいな(?)

あと単純に剛、作曲的な意味でおしゃれやなーと思う。

 

G album -24/7-  「Destination

テンション上がる〜〜〜!!ホーンセクション大活躍!!バンドもダンスも映えるエンタメ曲!!ホーンのキメがかっこいい。

Lコンでセンターステージにバンド、ダンサー、KinKi Kids、ふぉ〜ゆ〜が円を作って演奏してたの最高にかっこよかったな!!一体感あって。その時に、ふぉ〜ゆ〜の辰巳が大サビ前でくるくる高速回転してたのも本当に好き。またコンサートでやってほしい。そしてコンサートに行きたい。

 

H album -H・A・N・D- 「駅までは同じ帰り道

この曲って意外にftrが大人?になってからの曲だったんですね。

てっきり通学とか学校帰りのことを歌っていると思い込んでたのでもっと若い時の曲かと笑。

ポップな片思いの曲でかわいい。この曲に出てくる男の子、ダッフルコートにマフラーとか巻いてそう。こういうときめきがあれば通勤も楽しくなるんだけどな…。

 

I album -iD- 「Night + Flight」

夜フラフラしてる系の曲が好きなもので。KinKi でいうと星見ル振リも大好き。フィッシュマンズのナイトクルージングやスピッツの夜を駆けるとかもそうなんだけど、夜、ライトや星の光がキラキラしている空間を、走ったり飛んだりする疾走感や清々しさが心地良い。

夜間のフライトとか夜のお散歩って昼間よりもドキドキするじゃん。

 

φ 「銀色暗号」

φって、やっぱり気合い入ったアルバムだと思っていて、曲のバラエティが豊富というか、KinKi Kidsの世界観の幅広さを見せつけてるよなあと思う。だから選ぶの本当に難しいけど、でも銀色暗号が最高です。

最大の俺らがKinKi Kidsやで見せつけ曲だと思う!剛作詞、光一作曲の合作だし、ftrもKinKi Kidsドヤァと思いながら作っているにちがいない。そうじゃないとこんな渾身の一撃できない。

言うなれば愛のかたまりもそうなんだけど、愛のかたまり人気って、本人たちの予想を超えて広がったもので、良い意味でftrの読みは外れていたと思う。

その点、光一が「こういう曲をKinKiが歌えば絶対に良い曲になる自信があった」と公言している銀色暗号の方がドヤァ感が強いのは私のような小娘が言うまでもないかと!!

「問い質さないで 壊れるから」って言われてしまったらもう、、見守るしかできないのに気になりすぎるんですけど。ftrが仲良すぎて無意識のうちに普通だったら驚くような行動をした時に「問い質さないで 壊れるから」案件って言われてますね…仲良しは良きかな。ずっとそうであってほしいし見守っていきたい。

銀色暗号ってなんなんだろう…本当に……。

最後の「堕ちて 堕ちてく あなたのすべてに」の部分、宇宙の中をものすごい速度で駆け抜ける隕石みたいなイメージです。(?)

 

J album 「宝石を散りばめて」

これもイントロの振りが好き(笑)。ポーズ!ポーズ!みたいな。名前があるのだろうか、あのキメごとに静止する振りって。

Jコンで披露されていますが、ftrが引き連れてる感がすごい。

オリエンタルな感じの曲調と宝石っていうワードから艶やかさ、奇麗さに吸い寄せられて聞いてしまう曲。いつも何となくで聞いていたので不思議曲だな〜と思っていたけど、ちゃんと歌詞読んでみたら「夜!!!」「官能的!!!!」みたいな歌詞(はしょり過ぎ)で今更ながら驚きました。

J albumってなんとなく世紀末みたいな、映画のエンディングみたいな気持ちになるんだよな〜。KinKi Kidsのアルバムの中でも異色というか、アルバムの統一感が強いと思う。

 

K album 「いのちの最後のひとしずく

「剛の歌い出しが尊いで賞」を贈りたい!!!!「横顔の〜♪」だけでビール3杯は飲める!!!歌い出しだけで世界にぐっと引き込んでくれる感じがしますね。

K albumは、Family〜ひとつになること(ftrの合作曲)を軸に、世界、家族、友達、人と人とのつながり、生命といったテーマの曲が集まっています。Kには「絆・軌跡・感謝・感動」がかけられているらしい。

いのちの最後のひとしずくまであなただけを愛してる」って、揺るがない覚悟をもって歌わないと歌えない、伝わらない歌詞だから、ftrが今まで積み重ねてきた表現力だったり曲の解釈力だったりが凝縮されていて感動する。ストリングスの透き通った音色と鉄琴のキラキラした音が華やかな印象で、聞いているとなんとなく夜明けの海と桜が見えます。山下達郎に足向けて寝られない。

 

L album 「勇敢な君に」

コンサートで歌ってほしかった……歌ってくれたら嬉しすぎて気絶するかもしれない…。(L albumのイベントでは歌ってたけど。)

「光一の歌い出しときめくで賞」を贈りたい!!「返事がないね 君の心 僕の声届くの?〜♪」って、あんなかっこいい人にそんなん歌われたら気絶しますわな。想像しただけで心拍数上がる。矢野顕子、天才。ときめきのツボを理解していらっしゃる。間違いない。

矢野顕子が楽曲提供をするって聞いて、「どんな曲なんだろ〜♡」ってワクワクしながら初めてこの曲聞いた時の衝撃。衝撃波で軽く吹っ飛んだ記憶があります。

予想外の展開だったんです。あんなに強いサウンドと歌詞で攻めてくるとは。

歌詞全体的に好きすぎて全部書いたろかみたいな気持ちにもなるのですが、キラーワードとしては、「取り乱した君の腕は僕がしっかりつかんで離さないから」と、「一番の友達は僕さ ただの恋人じゃない もうこれ以上進めないなら 二人で引き返すのさ」

 

………これに太刀打ちできる言葉がねえっす。

KinKiの二人の関係性みたいなものとも重ねられるな〜とか考えているとなんかもう素敵!!!素敵!!!

ftrはもちろん恋人ではないけれど、なんか関係性とか超越した関係性を持っていてだからこそファンはftrの関係性を大事に思っているんだよな……。(話が横道にそれました。)

 

M album 「エゴイスティック・ロマンス」

これ、誰かがそう公言したのを聞いた訳では無いですが不倫の曲ですよね?

M albumだとたいむ・とらべ・らばーずも好きなんだけど、「不倫泥沼状態を男が開き直った曲じゃない?」って思い始めてから気になりすぎて、何回も聞いてしまう笑。

歌詞は退廃的で美しいですね。

「僕の羽を濡らさないで」とかね。まあタイトル通りエゴイスティックだけどな!

 

N album 「KING PROTEA」

N albumはftrも言うように全編ポップなアルバム。聞いていてハッピーになるので通しでよく聞いてます。

これって堂島孝平さんの人柄なんですかね。ポップでハッピー。

N album、本当に全部良い曲なので選びがたいですが、一番優しく一番イケメンな曲だと思うので。ふわっと優しく包み込みながら背中をおしてくれる曲。

だいたい、KING PROTEAって何だ?と思いまして調べたら、お花の名前でした。

赤寄りのピンク色の花で、貫禄があります。その花の立派さから、ギリシャ神話のプロテウスに由来してプロテアと名付けられたらしい。

あまりギリシャ神話詳しくないですが、さくっと調べたところによるとプロテウスって色々なものに変身できる能力を持っていて、「寄り道しながらも恐れず成長、変化していこう」みたいなこの曲のテーマともリンクするのかな、とふと思いました。

因みにKING PROTEAの花言葉は「王者の風格」。それってKinKi Kidsのことと理解して宜しいでしょうか!!!この曲もKinKiの軌跡とリンクするんだよな〜〜〜。

KinKiも噂とか不安とか孤独とかに立ち向かいながら、それぞれの歩幅で歩いてきたんですよね。今までもこれからも。

生で聞けたら絶対泣ける。

 

 

 

書き切った。次のアルバムも期待して待っているよ!!!めっちゃ豪華版にしてくれていいよ!!!

KinKi Kids Party」当たりますように。

KinKi  Kids大好き。

 

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ギャルソンみたいな形の最中

今週のお題「おやつ」

 

先日お昼からデスクに戻ると後輩から最中を渡された。

今月退職した私の同期の販売の子がその最中を持って会社に挨拶に来ていたらしい。

つい最近送別会で見送ったばかりだったがどうせなら会いたかった。

これから先私は彼女に会うことがあるのだろうか。

ぼんやりとしたまま渡された最中を見たら、吉祥寺にある「小ざさ」という和菓子屋さんの最中だった。

 

www.ozasa.co.jp

 

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https://www.ozasa.co.jp/order.php

 

くるくるしていてかわいい形のフォルムの最中で、普通のあんこと白あんの二種類。

皮が柔らかく上品でおいしかったです。

 

「小ざさ」はメンチカツを求める人の行列ができるお肉屋さんの隣にある和菓子屋さん。

羊羹もとても人気があるらしい。

 

ビジュアルがかわいくてなおかつおいしいお菓子をいただくと嬉しいですね。

 

和菓子の画像検索が大好き(疲れた帰りの電車内でやると癒されます)なのですが、最中は画像検索したことがなかった。

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色々なフォルムがあって楽しいですね。貝殻の形もかわいい。

 

タイトルは、私ではなく旧・ロン毛の上司(今は短髪。いちいち森田剛と髪型が被っている。)が「小ざさ」の最中を見て放った一言。

 

旧・ロン毛「このギャルソンみたいな形の最中どうしたの?」

私「(ギャルソン……?)ああ、退職のご挨拶で持ってきてくれたみたいですよ〜。」

私「(ギャルソン……?)」

 

ギャルソン、最中、ギャルソン、最中、ギャルソン……

 

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画:私

 

これか。

 

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う〜〜〜ん。まあ似てなくも…ない…かな。

最中パッと見てギャルソンって言った旧・ロン毛の上司は本当にファッションが好きなのでしょう。そう解釈することにした。

 

しかしこのPLAY Comme des Garçonsのキャラ(名前あるのか?)、本当に人気あるよなあ。高校生のとき通ってた予備校に、PLAYのニットを制服に合わせている子がいて、「そんなのありか?!JKはEast Boyとかじゃないのかよ?!」とプチショックを受けた思い出があります。

伊勢丹のPLAYはツーリストのお客様がわんさか集っていていつも混んでるし、こいつ(キャラ)愛されてんなー。

 

話をおやつに戻しますが、和菓子の画像検索は本当に楽しくて、なんだか穏やかな気持ちになれるんです。

 

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フォルムがまるいから?

近頃「インスタ映え」が重要視されていてゴージャスな食べ物をアップするのが流行っているようですが、ゴージャスとはちょっと違うけど和菓子もかわいいです。

画像検索は偉大で、実際には食べていないけど2%ぐらいの満足感を得られている…きがします。

 

和菓子+ファッションで特集組んでほしい。(どこかしらの雑誌に)

異なるジャンルのものとファッションの組み合わせの記事は何となく気になって買ってしまいます。(GINZAの「言葉とファッション」特集はとてもよかった。あとELLE japonが得意としている「働く女性」×「ファッション」の特集号にも吸い寄せられました。)

あんみつとか宝石箱みたいできれいだからジュエリー+あんみつとか。あんみつ食べたい(本音)。 

 

 

(こんな和菓子推しの私ですが、クリームもりもりのフラペチーノ持ってる女の子見るとたしかにかわいいと思う。

あとマカロンとかカヌレとかレーズンサンドとか食べてると、ハイカラ感(?)があって優雅だと思う。)

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜が人気爆発して嫉妬に狂う日が来るはずだ。①松崎祐介


お題「あなたの推しはどこから?私は○○から」


「23階の笑い」再演、見てきました。銀座博品館劇場!


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http://event.1242.com/special/23kai_no_warai/


あー笑った。涙出るくらい笑いました。

30代のジャニーズJr.である、「ふぉ〜ゆ〜」。

実力派の彼らが主演を務めた輝かしいコメディの舞台です。


初演も行きましたが確実に今回の方が笑ったと思う!

あとふぉ〜ゆ〜の存在感は絶対に初演の時より強くなっていた。初演の時は、シソンヌの二人やなだぎ武にどう挑んでいくのか?みたいな印象があったけど、今回はあの作家チーム全員が対等に見えたし、皆それぞれの番組に対する向き合い方が理解できた。


私の一推しは辰巳なんですが、「23階の笑い」見たら松崎くんのかっこよさにひたすら平伏すしかない。


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※松崎くんは1番右の、耳が横にパッと出ている人です。


松崎くん、松崎祐介はまず本当にスタイルがよくて顔がかっこいい。本当に顔がかっこいい。切れ長でキリッとしていてSHOCKでもSOLITARYなどキメる曲はマジでかっこいい。あと、ふぉ〜ゆ〜全員に言えることでもあるけど、身長があってなおかつイケメンなので本人達は興味なさそうだけどモデル活動できると思うんだよな〜。ザキさんサンローランとか似合いそう。あとヨウジのいつかのコレクションに顔が似てるモデルさんいた。(曖昧な情報


ただザキさん、ラジオやテレビでの喋りがあまりに独特すぎる。

なんだか一所懸命盛り上げようとして喋り出すけど必ず他のメンバーに即座につっこまれていて(そして辰巳はザキさんにつっこむことに生きがいを感じている気がする)、たまにあまりに変化球すぎてメンバーがつっこむのを諦めるほどだ。


例えば、ふぉ〜ゆ〜がレギュラーのラジオ番組「ぴたラジ」に中山優馬くんがゲスト出演した際に、彼の新曲「Feeling me softly」をイケボで曲紹介しようとして「フィ、フィ、」と噛む。

さらに、ちゃんと読もうとして「Feeling me soft me」。

さらにさらに、「Feeling me history」。

ここまでくるとリスナーなのに私までハラハラしてしまう。(実際に周りにいたスタッフもざわついていたようだった。)


たとえスベり続けたとしても私はザキさんのゆるゆるしゃべるキャラが大好きなんだけど一般受けするかどうかは辰巳の頑張りにかかっている(かもしれない)。


「23階の笑い」でザキさんが演じたマックス・プリンスは、天才的にクレイジーなセンスの持ち主で、作家チームを牽引しまた作家全員がなんだかんだでマックスのことを尊敬している。いわゆるカリスマスター的存在。

ある意味天才の松崎くんがマックスを演じることにとても意義を感じるし、ハマリ役だと思う。

マックスは松崎くんのようなゆるキャラではなく切れ味の鋭い変人なんだけど、だからこその松崎くんとのギャップに萌える。

マックスのクレイジーさが本当に愛おしいしなんだかかっこいいし、見ているうちに私も作家チームと同じようにマックスを尊敬していたんだよな〜。


「チョメチョメ」って言うだけでマックスが来たぞ感がある。

あと私が好きな場面は、福ちゃん演じるヴァルとの「バカンスバカンス♪」のくだり。TVを巻き戻して面白い場面を繰り返し見ているかのような感じに陥る。反復の美学!(ちょっと違う)この場面、本当に一言一句大好きなんだけど覚えられない。言葉の数が多すぎて覚えられない。ので詳細が書けないのが悔しい。多分この書き方だと見に行った人にしか伝わらない。うう。

初演も再演も一回ずつ、魂込めて見ようとか思わず行けるだけ行って全部魂込めて見れば良かったかもな…。でもその分のお金で宝塚のスカピン見れたからまあいいか…。


……映像化してほしい!!もしくは再々演!!まだ全公演終わったわけじゃないけどさ……。またマックスに会いたいよ〜!!かわいいルーカスにも、もっと訛ってるヴァルにも、もっとハジけたミルトにも会いたいよ〜〜!!

完璧なる23階の笑いロス。ちなみにSHOCKロスはサントラで緩和されました。


初演時と比べて、マックスの鋭さやキレ者感が強くなったと思います。初演の時はひたすらクレイジー!だった気がするけど、再演のマックスはクレイジーより狂気じみた、みたいな表現の方が合ってる感じ。あとなんだかリーダーシップ?のような包容力も加わっていたように感じます。


松崎くんがもっともっとキレたアイドルになったら素敵だな〜!今のままでもロックなんだけど、もっと生き生きしたザキさんをたくさん見たいな〜!


大事なことなので再度主張しますが私のふぉ〜ゆ〜一推しは辰巳です。


P.S.

☆マイベストキラキラ松崎くんは、KinKi Kidsの15周年コンにおける「Misty」前奏で楽しそうに左右に揺れながら踊っている松崎くんです。



退職交渉失敗したけど、キレートレモンで美人化計画

お題「今日の出来事」

 

正確に言えば今週金曜の出来事ですが、会社を辞めたいと直属の上司である吊り目のマネージャーに言ってみました。

 

3月の4週目でかなりどん底にいた私と、冷戦中だった吊り目のマネージャー。

詳しくはポロポロまんじゅうの記事で書いています。

 

kyanakoforyou.hatenablog.com

 

 

ちょくちょく相談に乗ってくれる同僚からすると4週目以降マネージャーはかなり私に気を使ってくれていたようで、確かにあえて普通に何事もなかったように接してくれました。

私も私で普通に返すのですが(冗談に笑ったり笑顔で返事したりする)、気まずい感じというか分厚い壁を私が作っているし、マネージャーからも作られている気持ちになりました。

別に厳しいなら厳しいままで、それはそれで反抗するとも思うけど変に腫れ物扱いされるよりも怒鳴られる方がまだマシに思えました。

腫れ物扱いは、、、結局のところ迷惑な存在だと言われているようで、さらに「代わりなんていくらでもいる」と言われたことのフラッシュバックにだいぶ悩まされます。

会社辞めたいはずなのにお前いらないって言われてなんでこんなに悲しいんだろう。

 

3月から現在にかけての自分を振り返ってみて、大したことではないことに大層がっかりして、泣いたりとかして、ふがいないという言葉がぴったりな感じがします。

可哀想、自分可哀想。そんな感じの自分もまた可哀想。

 

退職の意向を新卒が入る前に伝えようと考えていたので、金曜日(SHOCK通算1500回記念公演、千秋楽だっためでたい日)の定時後にマネージャーに話をするつもりでいました。

前日の夜に何を理由にして退職したいのか携帯に記録しておいたにもかかわらず、この退職交渉の計画は失敗します。

 

思いがけず午前中に、チーム内の担当変更についてマネージャーから個別に呼び出されたからです。

 

退職交渉は定時以後と考えていた私は困りました。

今ここで全てを話すべきなのか?と。

しかも、担当変更の話は未来を見据えての話であり、今後私の裁量を広げていくことになるプランの話でした。

 

ただただ、申し訳ない気持ちになりました。

今までなかなか実績を作ることができなかった私。

チャンスをくれようとして、新たなスタートを切れるよう調整してくれたマネージャー。

でももう私にとっては今の会社での業務は苦痛でしかないのです。一年間考えてそうだったんだから絶対にそう。

 

自分が会社にいた年数に対して成長度合いが遅いことにも自分自身がっかりしていましたが、マネージャーからもそのようなことを言われ、さらにもっとできるはずだから頑張ってくれと言われて、なんで成長できなかったんだろうと思いました。

本当にダメな人間になってしまった。そしてわかっているけど頑張れない。

 

どうしていいのかわからなくなってしまったので、正直に気持ちを話そうとしたら不満も、意欲がもうなくなってしまったことも一気に話してしまいました。

先に辞めてしまったほぼ同期入社の小悪魔系女子から、「退職交渉はねー、ガン泣きして納得してもらったからとりあえずガン泣きしとけばいいんだよー♡」と言われていたのでそれだけは嫌だと思っていたのにガン泣きしてしまった。

ただただ辛い、もうできませんという内容を繰り返していたと思う。

でも納得していただいたわけでもなく、また話そうと言ってもらった気がする。(あんまり記憶がない。)

 

「(私)がいなければ仕事は回らない」

って言われて私にしかできない仕事なんてないからそう言うしかないよな、と思ったり、

 

「気にかけてやれなくて申し訳なかった」

って言われてそんな言葉が聞きたかったんじゃないって思ったりとか

 

話しながら心が音を立てて潰れていく、そんな感じがしました。

悲しい、情けない、悔しい、申し訳ない、色々な気持ちが混ざりすぎて気持ち悪い。

 

来週には新卒が入ってきます。

泣いてばっかり、みんなから支えてもらってばっかり。こんな先輩でいいはずがない。

 

海外に住む元同僚にうまくいかない時キレートレモンを飲んでいると話すと、

「飲んだだけで美人になった気がしませんか。」と。

 

キレートレモンを飲んで本当の美人になってやろうと思います。

こんなボロボロの人間ではなく。

 

 

 

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P.S.このブログの向かう先はどこなんだろうか。

さいきん転職の話で頭がいっぱいなんです。

ジャニーズとファッションと音楽の話もたくさん書きたいことが。

会社辞めたいOLとポロポロ饅頭

お題「最近涙したこと」

今日、植本一子『かなわない』を買った。本屋と雑誌上でよく見かけていて、気になっていた。まだ四分の一程度しか読んでいないが、ハッとした。

 

かなわない



綴られた出来事は日常的で、文体も淡々としているが込められた心情は右に左に忙しく動き回っていて、私の心も揺れた。
娘の些細な行動に苛立って、ホットケーキを投げつけたエピソードを読んで、私がつい最近投げ捨てた饅頭のことを思い出した。私も自分の日常で起きた出来事とその時に感じた事を書きたいと思いました。

会社を辞めたいと日々考えているOLの些細な出来事についてです。


今週、会社の展示会が開催された。前述の饅頭はその際にお土産としてお客様に配られたもの。ちなみに勤めている会社は饅頭の会社ではなくアパレル関係です。

サンプルとして一個頂いて、ポロポロ崩れやすくて食べにくかったが甘くて美味しかった。スタッフ全員が一個ずつ試食した後、さらにもう一個私の机に置かれていた。

オールバックの上司既にいただきましたよ、と言うと一個多かったからあげるよ、お母さんに持って帰ったら、と言われた。

その次の日。頂いた饅頭はデスク上に置いたままだった。
展示会準備、会場設営の日だった為朝出社したのは吊り目のマネージャー、オールバックの上司と私だけだった。各自の業務を片付けた後に展示会設営に合流することになっていた。 



私は吊り目のマネージャーのアシスタント、という位置付けだが実際アシスタント業務、あまりしていない。やりましょうか、と言った事に対して50%お願い、50%俺がやるという返答がくる。半々なんだけど、マネージャーの仕事の内で私に出来ることがそもそも少ないのだから実際何パーセントもアシストできていないと思う。
その代わりに、他にアシスタントがいるのにも関わらずオールバックの上司ロン毛の上司(新婚パパ)からどんどん仕事が降ってくる。
さらに、吊り目のマネージャーはお願いしても商談に私を同行させてくれた事はないが一年後輩のふんわり男子のことは商談に連れて行く。

いつもなんだかなあ、と思っていた。周りからもあれ、マネージャーのアシスタントってあなたなの?って言われるし私自身も本当にアシスタントなのかわからなかった。でも、不思議なことに部署内の配置替えがあってアシスタントの入れ替えがあっても私がマネージャーの下につく、という配置は変わらなかった。

自分の業務と、どんどん降ってくるマネージャー以外のスタッフのアシスト業務(ここ最近はパンチパーマの上司の仕事も手伝っている。)と、時々マネージャーのアシスト。

これでいいのか?この先に私は何を見て仕事をしているのか?全く見えなくなってしまったのが一年前くらい。
やりがいがわからなかった。位置付けも曖昧で、ずっと部署内のグレーな部分を担っていくような気がした。仕事をしていて達成感を感じたことも楽しいと思ったこともなかった。


自分でも甘えていると思ったが、思い切って自分がどう動けばいいのかわからないと吊り目のマネージャーに相談した。
新卒で入社して以来2年が経っていたがフィードバックらしいフィードバックはこの時が初めてだった。
マネージャーからの提案は、マネージャーの担当店を二店舗引き継ぐことだった。たった二店舗だが、嬉かった。担当を持つのは初めてだし精一杯やろうと思った。


この一年後、今週に話を戻したい。
私の担当店は他の店舗と比較して今年に入ってから成績が芳しくなかった。
正直手詰まりに感じていたし、私自身展示会準備で疲弊していた。

会社から取引先に出す全ての部署の案内状の宛先をまとめて送付、出展する商品情報の入力など度重なる入力、訂正、入力、訂正と各部署との調整で情けなく恥ずかしい話だがキャパオーバーになっていた。

吊り目のマネージャーから呼ばれた途端、担当店の実績の悪さに対する追及が始まった。
実績が上がらないのは私の責任なんだから当然だ。当然だが、引き継いだ後に今までの施策を聞いても教えてくれなかったことや店舗が奥底に抱えていた問題(売上不調の原因は元はと言えばこれ)を事前に共有せず、浮き彫りになってから私のいないところでマネージャーがやりくりしていたことが思い出され、腹が立った。

腹が立ったので適当に相槌を打った。わからないことに関してはただわからないですとだけ言った。やらなければいけないことがたくさんあったのもあり早くこの時間が終わって欲しいと思っていた。
「売上作れないなら担当降りるか?」と言われてもすかさず「はい」と答えていた。心の底からどうでもいいと思っていた。担当持っても降りても同じ。こんな風になったのはマネージャーのせいだとすら思っていた。その時は。
詳しく覚えていないが「代わりなんていくらでもいるんだから」というようなことも言われ、最後に早くなんとかしろと言ってマネージャーは私からPCの方に顔を戻した。

決して悲しかったわけでも悔しかったわけでもないが、今までの私の三年間はなんだったんだろうと思うと涙が意外な程たくさん出た。


「代わりなんていくらでもいるんだから」


使い古された言い回しのくせして地味にショックだった。代わりってあの子かな、あの子かな、ふんわり男子かなと書いてる今も色々な顔が出てくる。
同僚といつも、どうやって会社をやめて幸せな生活を送ろうか話しているような私でも実際にお前の代わりなんていくらでもいると言われると傷ついた。

お手洗いで暫くの間泣いた後、デスクに戻るとその日私がやるはずだった業務はマネージャーがやると、社内メールが来ていた。「ああ、また”俺がやる“だ……。」と思ってその事にも必要以上にがっかりしてしまった。お手洗いに逃げ込む前にまた涙が出てきたのでしょうがないからデスクで泣きながら仕事をした。泣いているうちになぜ泣いているかわからなくなる現象が起こりつつ動揺していたので机の上を整理しなければと、美味しかった饅頭を真っ先に捨てた。

いつの間にかマネージャーは展示会場に外出していたし、一部始終を見ていたオールバックの上司も特に何も言わずに程なくして外出した。

自分が悪いのはわかっているが元気よく改善プランを提案したり謝ったりする気力がなかった。とはいえデスクで泣くなんて、一年目でもあるまいし。

他部署の先輩(美人)がチョコをそっとくれたり、もう一人違う先輩(元課長)もチョコをくれたりして私も元気がない人にチョコを渡せる人になりたいと思った。


展示会は無事終了した。
撤収時に、お土産用に綺麗にラッピングした饅頭が大量に余り、その場にいたスタッフ全員が二個ずつ持ち帰った。私も結局二個持ち帰って今度こそ母にあげた。
母はすごく美味しいと言って二日連続で一個ずつ食べていた。

母を見て、あの時捨てなければ良かったと思った。


吊り目のマネージャーとは未だに冷戦中。

オートクチュールって優しいよね。

特別お題「おもいでのケータイ」

sponsored by KDDI

 

 

大学四年間を共に過ごした携帯。久々に電源を入れたら時が止まっていた。

 

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この携帯、近未来を感じるデザインが好きでした。シンプルでかっこいい。メール来たり着信入ったりするとピカピカ光ったりするの、今まで忘れてました。

 

iPhoneが普及する前、私が狙っていたのは 「iida BOTANICA」です。

 

https://www.au.com/original-product/concept/botanica/

 

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いや、非売品なんですけど……、夢のある企画だったなあと思います。

 

フラワーアーティストの東信とのコラボレーション。携帯に花が咲くなんて!!ケースではなく本体から植物が生えているところも良い!

 

東信さん、Psysalia psysalis psycheのPVやら、伊勢丹のウインドウやら、Diorのバッグやら色々なご活躍を見ていて、毎回うっとりしていました。学生のころに母と「鎧松」を見に行き、「ロックだな〜〜。」と思ったりもしました。

肉花もショッキングだった。

 

東さんの花屋、JARDINS des FLEURSオートクチュールの花屋でフルオーダーメイドの花束を提供しています。

 

(行ってみたい。。レベルの高い贅沢では……!)

 

節目とかお祝い事を飾る花が東さんの花束だったら素敵だな〜〜。

反骨精神っぽいところがありつつ、リーフワークはみずみずしくて生きてる感じがするの、愛情が見える。

 

 

 

東さんは朝日新聞デジタル &マガジンで「花のない花屋」という連載も持っている。(迸る売れっ子感)

読者が花を贈りたい相手とのエピソードとどんな花束を贈りたいかのリクエストを投書して、採用されると東さんが花を作ってくれるという企画。

 

http://www.asahi.com/sp/and_w/hanaya_list.html

 

この連載が!!すごくて!!!

 

優しさで溢れていて電車の中で読むには気持ちの保管場所に困る的な、噛み締めたくなる感じ。

 

色々な人にとっての色々な大切な人との物語や関係性があって、それも必ずしもきれいなものではなく複雑な関係性もあるし悲しい物語もあるけど、毎回東さんの花が静かに、癒しと称賛の象徴として創造されている。

 

ハッピーなお花はとことんハッピーに、何かを乗り越えたことを讃えるお花は慈しむ感じ。

どれも相手にしっかりと寄り添っていて、心が動かされる。

 

オートクチュールは至上の優しさからできている。

 

 

 

Encyclopedia of Flowers―植物図鑑

 

ENCYCLOPEDIA OF FLOWERS III 植物図鑑

 

東信 フラワーメソッド FLOWER METHOD AZUMA MAKOTO

ENCYCLOPEDIA OF FLOWERS II 植物図鑑